フッ素化学討論会にて塩本君、横田君がポスター発表 東京科学大学で行われた討論会に参加しました。フッ素化学討論会は本当に久しぶり、フッ素の面白さを再認識するとともに試してみたい実験が増えました。写真の学生のポーズが何かわかりますか?
錯体化学討論会にて竹内君、高野君、横溝さんがポスター発表 岐阜大学で行われた討論会に院生1名、4年生2名と参加しました。学生たちは初めての学会発表や若手懇親会に大変刺激を受け、私も久しぶりのポスター発表(休んだ4年生の代理)といつもの懇親会&女子会で英気を養いました。以前から学生たちに体験させたかった岐阜の「やな」にも行くことができ、楽しかったです!
基礎有機化学討論会にて川﨑君、中田君、金久君がポスター発表 札幌コンベンションセンターで行われた討論会に院生3名と参加しました。学生からの参加希望もあり、私もそろそろ真面目に有機を勉強しようと今年度から会員になり、初めて本討論会に参加しました。学生時代の先輩や25年ぶりくらいにお会いできた先生もいて感激しました。このメンバーとの北海道は食べ過ぎ確定です。
吉田研(日本大学文理学部化学科)での合同研究発表会 今年も日大にて院生2名が口頭発表、他ポスター発表を行いました。ゲスト講演は日大の原伸行先生と石崎聡晴先生、バクテリオクロロフィル誘導体の会合と分子性金属酸化物の磁性を教えていただきました。日大の亀渕萌先生や北里大の瀧本和誉先生もご参加下さり、若手の先生方から学べる素晴らしい勉強の場になりました。
構造有機夏の学校に中田君、金久君、高橋君が参加 大阪の温泉旅館「不死王閣」にて行われた第55回構造有機化学若手の会夏の学校に院生2名、4年生1名が参加しました。とても楽しく勉強と交流ができたようで、ご関係者の皆様にお礼申し上げます。
ICNI-IIIにて院生5名がポスター発表 セルビアのベオグラードにて行われた非共有結合性相互作用の国際会議(ICNI-III)に院生5名(川﨑・塩本・中田・阿部・金久)が参加し、ポスター発表を行いました。発表は37°Cの野外にて、ワインやビールなどを飲みながら行われたそうです。ドナウ川とサヴァ川が交わる歴史的要所で化学と異文化を学びました。
第21回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウムにて院生5名がポスター発表 京都大学吉田キャンパスで行われたホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウムに参加しました。院生5名(川﨑・中田・阿部・金久・竹内)がポスター発表、今回は教員2名も口頭発表を行いました。10人まで二泊45,000円のホテルを見つけたので男子学生は全員同室、新幹線も学生団体割で修学旅行のような旅でした。
錯体化学討論会での勉強を兼ねた茨城・講座旅行 水戸市民会館(開催茨城大学)で行われた錯体化学会第73回討論会に参加しました。今回は講座旅行を兼ねて、完璧な旅のしおりを4年生が作成。入学時にコロナ禍が始まった学年、賑やかでハイレベルな学会会場や茨城の夜を満喫して、経験を増やし、また研究活動に活かしてほしいです。大洗への観光も楽しかったです。
吉田研(日本大学文理学部化学科)での合同研究発表会 今年も日大にて院生2名が口頭発表、他ポスター発表を行いました。ゲスト講演は日大の亀渕萌先生。フランクな雰囲気で研究の基礎から議論できる楽しい時間でした。当日は台風一過で全体の懇親会が流れたため、研究室で軽く下高井戸のもつ焼き屋で打ち上げしました。じしゃく会は日大Nと芝浦Sから。
ESOC2023にて川﨑君と中田君がポスター発表 ベルギーのゲント大学で行われた有機化学系のヨーロッパ国際会議に院生2名がリチャーズ先生と一緒に参加しました。芳香族化合物の合成に苦労していた二人、ケクレに縁があるゲント大学で多くの学びを得たと思います。ビールやチョコレートなど美味しいものも多い国、文化的な学習も大事です。
第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウムにて院生がポスター発表、リチャーズ先生が口頭発表 都立大学南大沢キャンパスに研究室全員で勉強に行きました。小さめのシンポジウムですが、密度が濃くて分野的にも面白い発表ばかりでした。初日の夜は食べ放題の居酒屋へ。二日目のお昼は阪大の山下先生、東工大の小野先生とお昼をご一緒できて、なんだか20年前に戻った気分になりました。
錯体化学討論会での勉強を兼ねた福岡・講座旅行 九州大学で行われた錯体化学会第72回討論会に参加しました。28日はダイバーシティ推進委員会ランチョンセミナー「企業が求める大学院生像 ー進学の先にある働き方と今できることー」を主催し、その司会を務めました。皆で昼は錯体化学の奥深さ、夜は福岡の食事を楽しみました。学生たちはラーメン食べ過ぎ。
日本大学文理学部化学科吉田研究室にて研究発表 研究室のみんなで桜上水にある日本大学文理学部を訪れました。吉田純先生の研究室と合同で研究発表会を実施し、院生は口頭発表、4年生は初めてのポスター発表を行いました。学会とはまた違うフランクな雰囲気で学べる楽しい時間でした。吉田研の皆さんに感謝します。
ACCC8にて臼井君と實方君がポスター発表 台湾大学で行われた錯体化学に焦点を当てたアジアの国際会議(ACCC8)に院生2名が参加しました。ビザ取得やコロナ関連の対応を含め、通常よりもハードルの高い海外での国際学会を自力で乗り越え、学術的、国際的に大変貴重な学習機会を得ました。
第19回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウムにて臼井君、實方君、リチャーズ先生がポスター発表 岡山大学にて、2年半ぶりに対面での学会に参加しました。オンラインにも良いところがありますが、やはり偶然知る研究の面白さや出会いがあり、纏わりついていたバブルがパンッと弾けたような気がしました。対面での開催やご準備にご苦労もあったと拝察しますが、学生達にとって最高の学びの機会になりました。