錯体化学討論会にて生村君、羽深君、小池君、山田君がポスター発表 9月21−23日に名古屋大学で行われた錯体化学会第69回討論会に留学生を含む研究室全員で参加しました(写真は研究室アルバムにも乗せています)。
ICNI2019にて堀が口頭発表、生村君、草川君、羽深君がポスター発表 ポルトガルのリスボン大学で行われた非共有結合性相互作用に焦点を当てた国際会議(ICNI2019)に院生3名と参加しました。約1週間リスボンに滞在し、ポルトガルでの国際学会を満喫しました。写真は要旨集の表紙にも使われた発見のモニュメントです。
草川君が口頭発表、生村君と羽深君がポスター発表 神奈川で行われた第77回有機合成化学協会関東支部シンポジウムに草川君と山田君が参加しました。また同日から金沢で行われた第17回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウムには生村君、羽深君、石田君、一杉君が参加しました。お天気と学習の機会に恵まれた週末でした。
羽深君と権田君のインドネシア留学(gPBL) 当研究室の学生がインドネシアのウィドヤ・マンダラ・カトリック大学に交流型gPBLプログラムで留学しました。権田君とジェスニチカ研のプラタマ君はTAとして、堀も引率教員として10名の応用化学科の学部生と一緒に参加しました。このような機会をくださった関係者の皆様にお礼申し上げます。
ICCC2018にて生村君が口頭発表、権田君、草川君がポスター発表 錯体化学討論会に引き続き、7月30−8月4日に行われた第43回錯体化学国際会議に参加しました。52カ国地域2500名以上が参加した大変規模の大きな学会で、錯体化学の印象が変わるくらい様々な分野が融合した素晴らしい会議でした(左の写真はソバージュ先生と)。ちなみにこの国際会議は毎日8時半から20時半まで行われます。
錯体化学討論会にて権田君が口頭発表、生村君、草川君がポスター発表 7月28−30日に仙台国際センターで行われた錯体化学会第68回討論会に研究室全員で参加しました。朝9時からの討論会、ポスターセッション、懇親会と大変忙しい日程でしたが、他大学との交流も含め多くのことを学んだと思います。
日本大学にて生村君が口頭発表 3月20−23日に行われた日本化学会春季年会に四年生が参加しました。今回は卒業式と重なったため全ての日に参加することができず残念でした(写真は食堂にて、東京大学田代先生と)。
ブルカージャパン株式会社横浜デモルームに出張 これまでにも何回かお世話になっていますが、ブルカーにて単結晶構造解析を行いました。留学生にとっては初めて見る装置です。リー君が「アメージング」と言ったのが印象的でした。写真は、結晶をマウントする作業を教えてもらっているところです。
群馬大学にて講演会及び研究室交流会 留学生のリー君とジェスニチカ研のプラタマ君と一緒に、研究室みんなで群馬大学の桐生キャンパスを訪れました。配属されたばかりの3年生は研究室内での英語のやり取り、他の研究室の今まで聞いたことのなかった研究発表、他大学の方達との懇親会と初めての経験ばかりでした。大変親切にしていただき、楽しい時間を過ごすことができました(写真は研究室アルバムにも乗せています)。
北海道大学にて権田君・生村君・草川君がポスター発表 学生3名が9月16−18日に行われた錯体化学討論会にてポスター発表を行ないました。学会でも懇親会でも学ぶことは沢山あり、研究はまだまだですが、今後につながる良い機会だったと思います。何度行っても北海道大学の自然は素晴らしいですね(写真はポプラ並木、明治学院大学井頭先生と)。学生達は若手の会の皆さんや群馬大学の村岡先生&学生さんとの交流から多くを学んだようです。
愛知県蒲郡市の西浦温泉での夏の学校に参加 研究室の学生3人と留学生のリー君の4人で、西浦温泉で行われた錯体化学若手の会夏の学校に参加しました。4年生にとっては初めてポスターを作る経験でした。学生不在の間に私も大学の泊りがけのFD講習会に参加しましたが、温泉どころかお風呂にも入れずティーチング・ポートフォリオを作成しました。
本研究室にてD.K.Chand先生の講演会を行いました 古い友人でもあるインド工科大学マドラス校のDillip Kumar Chand教授が大変お忙しい日程の中、大宮キャンパスまで来て下さり、学生のために講演をしてくれました。中村先生やイザベラ先生も参加して下さり、小さいながらも楽しい研究ディスカッションが出来ました。夜は学生達と「ディリップさん」を囲んでおでん屋さんに行きました。