研究室について

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研究室ニュース

2024. 10. 12 研究室里帰りゼミを実施。
芝浦工業大学熱海セミナーハウスにて卒業生17名を迎え、里帰りゼミを実施しました。

2024. 8. 2 サマーインターンシップに高校生3名が参加。
8月2日から4日間、山脇学園、実践女子学園、潤徳女子高等学校から来た3人の高校生が混合物の分離や結晶化、構造解析の実験に取り組みました。最終日午後は合同で研究報告会を実施しました。

2024. 6. 17 本研究室から院生5名が国際学会に参加(川﨑・塩本・中田・阿部・金久)。
セルビアのベオグラードで行われた非共有結合性相互作用の国際会議(ICNI-III)に院生とリチャーズ先生が参加しました。

2024. 6. 10 本研究室の研究が国際誌表紙に採用(羽深・臼井・大川)。
羽深君らの修士論文研究が結晶工学の国際学術誌CrystEngComm、26巻23号の表紙に選ばれました。

2024. 6. 10 タイより留学生が配属。
留学プログラムの一環でタイのキングモンクット工科大学トンブリー校のSaetangさんが研究室に配属されました。期間は2か月と短いですが、お互いに実りある時間を過ごしたいと思います。

2024. 3. 10 本研究室の学生がドイツ・フランス留学(金久)。
大学主催の春休みスタディツアープログラムで留学しました。

2023. 8. 3 本研究室から学生2名が台湾留学(阿部・出口)。
台湾のNTUST(国立台湾科技大学)に交流型gPBLプログラムで留学しました。

2023. 8. 1 サマーインターンシップに高校生3名が参加。
8月1日から4日間、跡見学園及び恵泉女学園高等学校から来た3人の高校生が混合物の分離や結晶化、構造解析の実験に取り組みました。最終日午後は合同で研究報告会を実施しました。

2023. 7. 7 本研究室から院生2名が国際学会に参加(川﨑・中田)。
ベルギーのゲント大学で行われた有機化学のヨーロッパ会議(ESOC2023)に院生とリチャーズ先生が参加しました。

2023. 3. 22 応用化学専攻有元賞受賞(實方)、専攻賞受賞(臼井)。
修士2年の實方君と臼井君が本学大学院修士課程応用化学専攻の創立者有元史郎記念賞および専攻賞をそれぞれ受賞しました。

2023. 3. 6 インドネシアより留学生が配属。
留学プログラムの一環でインドネシアのITSスラバヤ工科大学のAzzahraさんが研究室に配属されました。期間は1か月と短いですが、お互いに実りある時間を過ごしたいと思います。

2022. 9. 13 講座旅行(という名の勉強会)を実施。
日本大学理工学部吉田研にて講演及び勉強会を行いました。大学院生は口頭発表、4年生はポスター発表、その後は花火で互いに交流を深めました。花火で喜ぶ若者を見て歳を取ったと感じる一日でした。

2022. 8. 4 本研究室から院生2名が国際学会に参加(臼井・實方)。
台湾、台北で行われた錯体化学のアジア会議(ACCC8)に参加しました。

2022. 3. 17 応用化学専攻 総代(一杉)。
修士2年の一杉君が本学大学院修士課程応用化学専攻の総代に選ばれました。

2021. 4. 1 Tamboli博士研究員が研究室に配属。
2年間の予定でインドご出身のTamboli博士が研究員として一緒に研究活動を行います。COVID-19の中でも少しずつ国際交流の機会と学びを増やしたいと思います。

2021. 3. 17 応用化学専攻賞受賞(羽深)。
修士2年の羽深君が本学大学院修士課程応用化学専攻専攻賞を受賞しました。

2020. 12. 1 本研究室の研究が国際誌表紙に採用(小林)。
小林君の修士論文研究が無機化学の国際学術誌Polyhedron、192巻の表紙に選ばれました。

2020. 10. 1 Richards先生が研究室に合流しました。
先進国際課程(Innovative Grobal Program, IGP)がスタートします。当研究室もリチャーズ先生と一緒に応用化学分野での教育研究に参画します。

2020. 5. 14 本研究室の研究が国際誌表紙に採用(草川)。
草川君の修士論文研究が結晶工学の国際学術誌CrystEngComm、22巻18号の表紙に選ばれました。COVID-19感染予防のため大学に来られず、学位記の受け取り日に融点を測定した印象深い研究です。

2023年度

学位記授与式
東京国際フォーラムにて学位記授与式が行われました(4年生が1名少ないのは留年ではなく留学です)。



今年度の四年生は入学時からコロナ禍の影響をもろに受けた学年、「よく学び、よく遊べ」をモットーに不足した大学生活と経験の補填を重視して活動しました。卒業生からの現状報告や企業説明の機会も多く、なんだかんだ言って一番多く研究室で 遊んだ 勉強した年かもしれません。


2022年度

学位記授与式
東京国際フォーラムにて学位記授与式が行われました。



少しずつコロナ前の日常が戻ってきましたね。研究室でも学会や勉強会等、外に出る機会や人との交流を増やし、視野を広げるよう取り組みました。卒業生たちの来訪も嬉しいサプライズでした。ところで、何かで「今の若者はピースをしない」とあったのですが、本当でしょうか。


2021年度

学位記授与式
東京国際フォーラムにて学位記授与式が行われました。



今年度もCOVID-19の影響を受けながらの研究生活でした。また私事ではありますが、初めての癌手術と化学療法の中で学生達のサポートや明るさに助けられました。無事に一年が過ぎ、本学関係者や研究室メンバーに心から感謝しています。数少ない写真から(写真撮影時のみマスクを外しています)。


2020年度

学位記授与式
東京国際フォーラムにて学位記授与式が行われました。



今年度はCOVID-19感染対策のため前期は自宅からオンライン、7月から分散登校での研究活動と、例年とは全く異なる研究生活でしたが明るく真面目な学生達に助けられました。数少ない写真から(写真撮影時のみマスクを外しています)。


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